6/21
朝薬を上げる。
夜、薬をあげたら暴れて呼吸が荒くなり、口呼吸しだす。
3時間程で治まる。
23時。
トイレへ行った直後にまた呼吸が荒れだす。
トイレで力むときに体力を使ったせい?
6/22
17:36 1分間の呼吸数 50 (通常20〜30)
17時47分 57
18時10分 56
20時07分 45
20時56分 42
0時59分 40
苦しいのか、呼吸のたびに、赤ちゃんみたいな声が出る。
忘備録として記録したものです。
本当にゆっくりゆっくり呼吸の回数がへってきています。
沢山ある臓器の中で、肺が一番苦しいそうです。
口の開きがどんどん大きくなり、もう目一杯開けたまま必死に呼吸。
たまに苦しくなるのか、突然立ち上がり、しばらくしてまたへたり込む。

まだ苦しさに余裕があるのかな?
苦しくて仕方がないみたいです。
口開けたままなのでよだれは出っぱなし。
このままこの苦しさをまだかぼすに味合わさせるのか…胸が締め付けられそう…
目に涙溜まってるし。
それでもクリクリの目で私を見たとき、見てられなくて思わず目をそらしてしまいました…
もう楽にしてあげてほしい。
これが先生の言う安楽死という選択もあるということか…
心配なのは、土日は主人がいてくれるからいいものの、月曜と水曜は誰もいない…
こんな状況でどうしよう…
恐らくそこまでもたないなであろうと思います。
ただ、猫って本当にゆっくりゆっくり呼吸が弱くなっていくんですね。
もう水も飲まない、ご飯も食べない、トイレまで行けない。
数日でげっそり、ゴツゴツと骨ばっています…
それでもまだ生きている。
かぼすはこんなに苦しそうなのに、この状況をを望んでいるのか…
息が吸えないのに、まだ吸おうとしてる。
見ててこんなにも辛いことって無いですね。